2017年6月14日 (水)

2017/04/02 金山沢B.Cガイド

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またまた金山沢へ。
昨日はいまいちすっきりしない天気だったけど、今日は文句なしの素晴らしい天気。


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栂池自然園を通過中、白馬乗鞍岳の斜面にクマの親子がいた。




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途中は暑かったが、上の方に来ると風が吹いてちょうどいい感じ。




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船越の頭からドロップ。




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快適な滑りを堪能しながら白馬尻まで。
去年、ズタズタになってしまった白馬大雪渓もすっかりリセットされたようだ。



2017年6月 5日 (月)

2017/04/01 白馬乗鞍岳B.Cガイド

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当初は天狗原から山ノ神に行く予定だったが、中腹付近のガスが濃く、おそらく平衡感覚がなくなってスキーどころじゃないだろうし、またルートロスの心配もあったので無難に白馬乗鞍岳に変更した。

2017/03/20 金山沢B.Cガイド

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いい天気と雪に恵まれ、快適な滑りが楽しめた。








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雪が豊富にあると下の方に行ってからとても楽だ。
猿倉~二股もあっという間だった。

2017/03/11~12 八ヶ岳・赤岳ガイド

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行者小屋から文三郎道の往復。
11日は下見で一度赤岳山頂まで行ってきて、夕方行者小屋でお客さんと合流。


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この週末は天気が良かったので八ヶ岳はバリエーションルートも含めてけっこうな登山者がいた。

2017年6月 1日 (木)

2017/03/05 遠見尾根~村尾根B.Cガイド

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このコースは久しぶりだ。以前、変な天気の時に入ってしまい、雪崩に巻き込まれそうなって以来。



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天気は良かったが、村尾根に入ると斜面がカチカチで危険なため、できるだけ樹林の中を慎重に滑る。途中から雪が緩んで快適になったが、あまり「滑りを楽しむ」ことができなかった。


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日射の当たる斜面では雪崩ていた。

2017/02/26 ウラヒヨ~若栗B.Cガイド

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まずまずの雪質。
今年は雪が豊富で斜面の凹凸が少なくて滑りやすい。



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最後の関門は雪が多いと頭ぶつけやすい。

2017年5月26日 (金)

2017/02/25 雨飾山B.Cガイド

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小谷温泉からの長いアプローチを経て雨飾山南尾根に取り付く。
今回はP2まで行けるだろうか。



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途中から天気は快晴になり、けっこう暑い。ということは雪も重い。
やはり時間的にも雪質的にもP2までは無理と判断。


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アプローチが長い割にあまり滑り応えがない。来年はちょっと考えよう。


2017年5月 7日 (日)

2017/02/19 大渚山B.Cガイド

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前日まで降っていた雪は止み、朝から快晴。
大草連の集落から入山。



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日射の影響でたちまち雪はモイスト状態になり、シールの裏に雪が着きまくって難儀した。シールの買い替えを決意。



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ラッセルで時間がかかり北面は行けなかったが、そこそこ楽しめた。

2017/02/12 裏コルB.Cガイド

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また裏コル。でも何回行っても飽きない。
今回は前回にも増していいパウダーだった。

2017/02/05 天狗原B.Cガイド

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当初は天狗原から奥ヒヨを滑ろうと思ったが、積雪の不安定さがあまり良くなかったので大事をとってそのまま南斜面を滑る。

2017/01/29 丹沢・塔ノ岳

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前日、10年以上ぶりに高校の同窓会に出席するため横浜へ。
実家に泊まり翌日は、これまた久しぶりに丹沢に行ってきた。しかもかつて何十回と上り下りした大倉尾根を往復。


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昔に比べて登山道が整備されて歩きやすくなった気がした。
それにしても懐かしい。

2017/01/21 裏コルB.Cガイド

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雪が続いているので美味しいパウダーをいただいた。




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膝ぐらいは軽くあった。




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このコースは外的危険は少ないし、変化に富んでるし、最後は駅に出て電車に乗ってバスに乗ってまたスキー場に戻るという実に楽しいコースだ。

2017/01/13 大雪

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やっと大雪。
庭に置いてあった軽トラが埋まって掘り出すのに時間がかかり、スキースクール出勤が遅くなった。

2017/01/08 白馬乗鞍岳B.Cガイド

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今年の年末年始もまた雪不足となってしまい、2年連続には参った。白馬の印象が悪くなってしまう。
スキースクールの経理をやっているが、この年末年始の売上減がそのまま決算に影響する。シーズン中に取り返すのは難しく、よっぽど新しいイベントでもやらない限り無理だ。
今シーズンのバックカントリー初めはいつもの勝手知ったる白馬乗鞍に向かったが、天狗原もまだブッシュが出ていた。

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今シーズンはこの後どうなるんだろう。

2017/01/04~05 八ヶ岳・赤岳ガイド

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正月明けの赤岳は恒例になってきた。
昨年は雪が少なくて冬山らしくなかったが、今年も少なめ。
初日は赤岳鉱泉泊。


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翌朝、天気はいいが上部では風の音がする。そして晴れた朝は寒い。出発時でおそらく氷点下10℃を下回ってただろう。



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地蔵尾根から稜線に出るとやはり風が強い。
そしてこの時期はまだ身体が寒さに慣れてないせいか、やたらと寒く感じる。


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無事に登頂を果たして文三郎道を下るが、途中まともに正面から風を受けた時はほんとに寒かった。目出帽を被ってはいたが、鼻先だけ出していたら凍傷気味になった。