2016年1月10日 (日)

2016/01/03~04 八ヶ岳・赤岳ガイド

P1080845

遅ればせながらあけましておめでとうございます。
今年は赤岳からスタート。



P1080850

今冬の異常な寡雪は八ヶ岳も例外ではなく、まるで11月のようだった。風も穏やかで、冬山初級のお客さんには良かったかもしれないが、経験者には物足りなかっただろう。

2015年11月22日 (日)

2015/11/21~22 北八ヶ岳ガイド

P10807882

この3連休は立山バックカントリーのはずだったが全く雪が無いので中止。その代わり先週悪天候で行けなかった北八ツに行ってきた。
ちょっとした雪山気分を味わうつもりだったが八ヶ岳も全く雪無し。しかも暖かい。麦草ヒュッテのご主人も「今までこんなことはなかった。」と言ってた。
年内中にスキー場がオープンできるのかマジで心配になってきた。

P10807832

でも静謐感漂う北八ツが満喫できて、それはそれで良かった。
やっぱり静かな山はいい。

2015年10月29日 (木)

2015/10/27 妙義山ガイド

P1080709

今回は表妙義の縦走。




1445932414267

鎖が付いてるので簡単と言えば簡単だが、壁が立っているところやフットホールドが乏しいところはそれなりの難しさになる。A0のクライミングやってるような感じ。








1445932420201

高度感に慣れてないと目がくらむかもしれない。


2015年10月19日 (月)

2015/10/14~16 燕岳~餓鬼岳・唐沢岳ガイド

P1080566

勝手知ったる合戦尾根をのんびりと上山。
今回は3日間共晴れ予報。天気の心配をしなくていいのはほんとに精神的に楽だ。


P1080571

2日目は燕岳から餓鬼岳をめざす。
槍穂高方面は数日前の降雪で白い。



P1080590

東沢岳~剣ヅリ~餓鬼岳の稜線は岩場が多い。




Dsc_10522

唐沢岳の奥は立山剣。




Dsc_1047

この小屋に泊まるのは何年ぶりだろう。
この日の宿泊は我々以外に単独の女性1人だけ。この女性は今朝、中房温泉を出発していっきにここまでやってきたそうだ。最近は女性の方が強いなあ。今の自分にはとてもできない。昔はカモシカ山行とかよくやったけど。

Dsc_1049

3日目、唐沢岳をピストンして白沢登山口に下山。
唐沢岳までの道はなかなか大変。そして下山も大変。久しぶりに足にきた。欲張ってはいけない。
それにしても3日間全て快晴で実に爽やかな陽気だった。秋山はいい。



2015/10/09~13 南ア・悪沢岳ガイド

10/9
白馬でお客様と合流し、畑薙第一ダム下の駐車場をめざす。片道300km以上にもなり、なにせそこまでが遠い。中央道→中部横断道→国道52→新東名→静岡県道のルートだが、6時間半かかった。畑薙第一ダムから東海フォレストのバスに乗り換えて椹島ロッヂへ。

10/10
千枚小屋をめざす。千枚尾根は最初こそ急登だが、大半は緩い傾斜で道も良くてとても歩きやすい。けど長い。奥に長い感じ。
出だしは青空だったが徐々に曇り空に変わり、明日の天気が懸念される。

P1080535

千枚小屋は何年か前に火事で焼失する前に来て以来。再建された小屋は立派で綺麗だった。食事もいい。



10/11
予報通り天候が崩れる。朝から風雨が強く、気温も低い。この日は荒川三山を越えて荒川小屋まで行く予定だったが、この天気ではとても無理なのであきらめて停滞。昼近くになると気温がさらに低くなってきたようで、一時雪になった。この悪天候の中、頑張って荒川小屋から移動してきた人の話しだと、悪沢岳の頂上付近は雪で真っ白になっていて、ところによって10cmほど積もっているとのこと。

P10805372

午後になってようやく雨が止んできたので千枚岳まで様子見がてら散歩に行く。やはり森林限界を越えると途端に風が強い。時々よろめくほど。これでは縦走は無理だ。


10/12

P10805402約束通り天候は回復して青空だが、相変わらず風が強そうだ。しかし、はるばる遠くまで来たんだからせめて悪沢岳の頂上ぐらいは踏ませてあげたい、との思いでピストンに出かける。
千枚岳を越え、途中の丸山に差し掛かるともの凄い風。風で押し戻されそうになるがロープでお客さんを確保しながらなんとか強風地帯を通過。

P10805442

途中からは雪も出てきた。所々氷化していて登りづらい。




P10805452

なんとか悪沢岳に登頂。
困難を克服した後の充実感はいい。



P10805472

展望は素晴らしい。この澄んだ透明感のある空気は秋ならでは。ちょっと寒いけど夏より秋の山の方が断然いい。
初冠雪した富士山もくっきり。


P10805492

塩見や間ノ岳もうっすら白い。





千枚小屋まで戻り、荷物を整理して椹島に下山。あわよくば最終バスに乗ろうと思ったが、途中で完全にあきらめてのんびり下る。

P10805602

中腹は紅葉しているのだが、赤が少ないのでイマイチ鮮やかさに欠ける。




10/13
朝一のバスで畑薙ダムに戻り、車に乗り換えてまた長い距離を走って白馬に帰る。
お客様は来年のリベンジを誓っていた。
 




2015年10月 8日 (木)

2015/10/08 雨飾山ガイド

Dsc_0993

今日もまた雨飾山。しかもまたガス。
山頂では気温4℃で風も強くて寒かった。




Dsc_09982

下の方はガスが抜けていて紅葉が綺麗だった。





Dsc_10002

今日は誕生日。いよいよ50の大台に乗ってしまった。
ケガには気を付けていこう。

2015年10月 7日 (水)

2015/10/04 雨飾山ガイド

Dsc_0983

あれ?晴れる予報だったけど一日中曇り。上の方はガスがかかって寒かった。
日曜なので人が多く、山頂は狭いし寒いので早々に退散。



Dsc_0985

紅葉もイマイチ。まだちょっと早かったかな。

2015年9月29日 (火)

2015/09/28 戸隠ガイド

Dsc_09752

今回は天候に恵まれた。
これから始まる難所に備え、百間長屋でヘルメットを着用したり準備する。




Dsc_09782

核心部の蟻の塔渡から剣の刃渡。
ここはフィックスロープを張って無事通過。



P10805262

やはり紅葉が早い。
高妻山がすっきりと見えた。





2015年9月27日 (日)

2015/09/24~26 中ア 木曽駒・宝剣ガイド

初日は千畳敷から宝剣山荘に上がり、木曽駒を往復。最初から雨降り。予報より悪くなった。台風の影響だろうか。

2日目、夜半から風雨がひどくなり、予報でも一日良くならないようなので停滞とする。無理をすると一昨年の韓国パーティのようになってしまうような天気。
食っちゃ寝の生活で、贅沢な時間を過ごす。
それにしても今シーズンは停滞が多い。3回目かな。

P10805092

3日目、予報通り朝6時を過ぎたら雨・ガス共晴れてきた。昨日はずっと缶詰状態だったのでお客様は大喜び。
本当は空木岳まで縦走の予定だったが昨日停滞してしまったのでそれは不可能になり、宝剣岳を越えて極楽平から千畳敷に下山。

P10805182

高曇りで視界は良好。南アルプスが一望できた。




P10805132

昨日のまったりモードから一転して今日は宝剣越えで緊張する。




P10805212

千畳敷の紅葉は終わりかかっているのか鮮やかさはなく、全体的にくすんでいた。



P10805152

昨年9月27日に噴火した御嶽山。その時は笠ケ岳に登っている最中で、最初は積乱雲だと思ってたらそれが噴煙だった。
菅ノ台でお客様と解散した後、その御嶽山噴火からぎりぎりのところで生還した登山ガイドの小川さゆりさんと行き会ってお茶をした。自分も一昨年11月の立山の雪崩で危機一髪という体験をしていたので共通するところが多く、小川さんの話しを聞いていたら改めて恐怖を感じてしまった。

2015年9月22日 (火)

2015/09/18~20 西穂~ジャンダルム~奥穂ガイド

Dsc_0953

新穂高からロープウェーを使って入山。途中2回ほど雨が降ってきたが、その都度木の下で雨宿りし、カッパは着ずにしのいだ。
西穂山荘でお客様と合流。
ここの山荘は桝酒が飲めるのがいい。しかしK野君がいた頃と比べて種類が減ってしまったのが残念。
夜半はかなり雨が降り、翌日は絶望的かと思われた。



P10804882

3時に起床して外に出てみると、雨は止んでいたがかなり濃いガス。ついさっきまで降ってた様子。とりあえず出発を1時間遅らせる。
再び布団に入り、4時にまた起きて外に出てみると満点の星空。びっくりして慌てて用意して出発する。予報では日中はガスが取れないようなことを言っていたが、良い方に外れたのだろうか。

P10804982

夜が明けた後も時々ガスがかかる程度で、空気も乾いていて清々しい陽気になった。
お客様の体調、体力は申し分なく、天狗のコルも順調に通過。



P10805032

予定より1時間遅れでスタートしたけど、結局奥穂には当初の予定の時間に到着することができた。いいペースだった。
シルバーウィークに入っていたので混雑を警戒していたが、縦走路は空いていたし、穂高岳山荘もそれほどではなかった。

P10805042

翌日もよく晴れ、奥穂に向かう人達の列ができていた。
我々は白出沢を下山する。




P1080507

数日前まで雨が降ってたし、今朝は冷え込んだので、もしかたらキノコがいっぱい出てるかもしれないなあと思ってたら案の定。ナラタケはあちこちに出てたし、なんとナメコもあった。正真正銘の天然ナメコ。下山の後半はすっかりキノコ狩りモードになってしまい、新穂高到着が遅くなってしまった。