2015年9月16日 (水)

2015/09/14~16 燕岳~常念岳ガイド

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好天が約束された3日間になりそうでウキウキしてしまう。
初日は合戦尾根を登り、燕山頂をピストン。
合戦尾根上部のナナカマドが早くも紅葉していた。今年は早い。



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約束通り快晴。しかし朝は冷え込んだ。気温は2℃で、霜が降りてた。





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槍を見ながらの縦走は実に気持ちがいい。
北アデビューのお客様が何人かいたが、こんな景色見たらハマること間違いないでしょう。



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日中は暑くもなく寒くもなく、湿度も低いし、虫もいないしで、歩くには最適な気候で実に爽やかだった。




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3日目は朝4時過ぎに出発して常念岳ピストンに向かったが、途中、ご来光直前に珍しい現象が見れた。太陽柱というのだろうか。
常念小屋に戻って朝食を食べてから一ノ沢を下山。
3日間一度もカッパを着ることなく爽やかな秋晴れの下で縦走ができ、今回は満点の山行だった。

2015年9月13日 (日)

2015/09/10~12 剣岳ガイド

初日は室堂から剣沢まで行くだけ。なんとか雨に降られず。
しかし、夕方から雨になり、翌日も間違いなく悪い予報なので、夜のうちに翌日の停滞を決定。
剣沢小屋にはちょうどガイド協会の研修会のメンバーが泊っていた。


2日目、予報通り悪い。終日ゴロゴロして過ごす。

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3日目、待った甲斐あってやっと晴れた。




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久しぶりに綺麗な朝焼けが出た。




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順調に登頂して剣沢小屋に戻り、昼食後、室堂まで移動して終了。
完全に秋の空気。実に爽やかだった。

2015年9月 6日 (日)

2015/09/03~05 唐松岳~五竜岳ガイド

ずっと秋雨前線が停滞して、天気が悪い日が続いている。

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初日、やはり午後から天候が崩れる予報なので、出発を早めて朝一番のゴンドラに乗って唐松山荘をめざす。どうにか雨が降り出す前に唐松岳山頂往復までやっつけられた。おかげで午後はまったり。


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2日目、予報通り朝から風雨。出発を見合わせる。結局午前中は停滞。
今回の山行は時間に余裕があるので、五竜岳頂上に行くのは明日に回し、雨が上がるのを待って昼頃に出発。この日は五竜山荘までの移動だけ。


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3日目、ようやく晴れた。山の上で青空を見るのは久しぶり。
ゆっくりと朝食を食べてから五竜山頂に向かう。剣立山から槍、南ア、富士山、八ヶ岳までよく見渡せた。久しぶりに爽快な気分。
山荘に戻り、早めの昼を食べてから遠見尾根を下山する。
翌日から北鎌尾根ガイドの予定だったが、また天気が崩れる予報なので中止決定。参ったな。

2015年9月 3日 (木)

2015/08/30~09/01 裏銀座敗退

初日、朝4時半に家を出る時から土砂降りの雨。ブナ立尾根を登ってる時もほとんど降りっぱなし。烏帽子小屋で休憩して野口五郎小屋へ向かうも、三ツ岳を越えたら今度は強風。気温も低かったのでトムラウシの事故のことが頭をよぎった。無事に野口五郎小屋に到着。

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夜半もすごい風雨で、2日目朝の出発は見合わせた。8時頃になって落ち着いてきたのでとりあえず水晶方面めがけて出発してみる。がしかーし、野口五郎岳の頂上に着いた時からまた物凄い風が吹き始め、まともに立ってられないくらいになってきたのですぐさま五郎の小屋に引き返し、そのまま停滞。夜になってまたすごい雨と風。この頃には前進することは全く考えなくなり、脱出のことばかり検討していた。

3日目、脱出。
再び烏帽子小屋に戻り、カレーライスを食ってブナ立尾根を下る。

翌日、晴れた。皮肉なもんだ。

2015年8月25日 (火)

2015/08/22~24 西穂~天狗のコル~岳沢ガイド

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今回も天気が良くなる日を狙い、何回も日程をずらし、いざ実施。
おかげで2日目は時折稜線にガスがかかるものの、天候回復して登山日和になった。








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岩も乾いてフリクションがよく効いてコンディションはバッチリ。





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とぉこぉろぉがぁー、お客様のコンディションが良くなかった。
やむなくここからエスケープ。




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ガラガラのガレ場を下って岳沢へ。

西穂から奥穂をめざす場合、普段あまり歩いてないのにいきなりチャレンジするのはやはり無謀だ。ちゃんとトレーニングしてこないとアブナイ。

2015年8月20日 (木)

2015/08/17~19 西穂~ジャンダルム~奥穂ガイド

天候のため日程を1日ずらしての実施。

初日は松本駅でお客様と合流して新穂高に移動し、ロープウェイを使って西穂山荘へ。家を出る時は雨脚が強かったが、登る時は時折霧雨が降る程度。

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夜はけっこうな風雨だったが、朝3時に起床した時は雨は止んでいて濃いガス。一応予定通り4時過ぎに出発。内心「こりゃ西穂までしか行けないかな。」と思ったりもしたが、時間と共に良くなる予報だったので信じて進む。
案の定、西穂山頂に着く頃には時折日が射すまで回復。しかし岩はまだ濡れていて滑りやすい。お客様が何回かスリップしてロープにテンションがかかる。

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その後は順調に進み、ジャンダルムを越え、馬ノ背を通過し、無事奥穂山頂に到着。







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下山ルートは白出沢。それなりに気合いを入れなければならない。
相変わらずガラガラ。橋を渡るまでは気が抜けない。
無事、新穂高に戻ることができた。

2015年8月15日 (土)

2015/08/09~10 中ア 木曽駒・宝剣岳ガイド

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今年はどういうわけか中央アルプスの仕事が多い。
初日は千畳敷から木曽駒ヶ岳の頂上に行き、頂上山荘で宿泊。
翌日は八合目まで下り、濃ケ池から乗越浄土に登り返し、宝剣岳を往復する。
今回は楽勝コースだったので連日のガイドで疲れた身体には助かった。

2015年8月 9日 (日)

2015/08/07~08 剣岳ガイド

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一般ルートの往復。
さすがハイシーズン、けっこう混んでいた。
朝3時半に剣沢小屋を出発し、登頂して小屋に戻ってきたのが11時半。昼を食べたら自分だけ解散。お客さんは剣沢にもう1泊。剣を往復するだけでも普通の1日分の行程なのだが、それからさらにまた室堂まで移動するのはけっこうしんどい。ガイドに係る経費を抑えるため剣の往復のところだけガイドしてもらえればいい、ということなんだろうけど、自分だってお客さんと乾杯して登頂を喜び合いたいし、こちらも緊張してガイドしてそれなりに疲労もするので身体を休めたい。ガイドに対するつれない対応に、「なんだかなあ・・・」という気分。

2015年8月 5日 (水)

2015/08/02~04 鑓温泉~白馬岳~祖母谷温泉ガイド

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初日は猿倉から鑓温泉まで。
今日の行程は楽勝だと思ってたら大間違い。暑くて参った。本当に熱中症になるかと思った。最近の猛暑は尋常でない。
雷雨を警戒して早めに出発したので昼頃には鑓温泉に到着し、午後は温泉とビール三昧。

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2日目は大出原~白馬鑓ケ岳~杓子岳~白馬山荘。
この日も雷雨の可能性があるので朝弁を持って早めに出発。
数日前に滑落死亡事故があった鑓温泉上部の鎖場を慎重に通過する。
大出原のお花畑は見頃で、一面にいろんな種類の花が咲いていて見事だった。

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杓子岳の頂上もしっかりと踏んで、昼頃、白馬山荘に到着。午後は展望レストランでビール三昧。
夕方、南東方向にすごい積乱雲が発生していたが、幸い白馬岳周辺に雷雨は来なかった。

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3日目も朝からいい天気。また暑くなりそう。ましてやこの日は祖母谷温泉に向かってどんどん標高を下げていくので、熱中症に警戒した。
だだっ広い頂上の清水岳まではお花畑が点在し、朝の涼しい風に吹かれながら気持ち良く歩けたが、不帰避難小屋以降、特に百貫ノ大下り付近は所々登山道が崩れ落ちたりして危険な個所があり緊張を強いられた。噂通り、長い下りだった。正直、このコースはあまり勧められない。特に中高年の方や下りが弱い方は止めた方が良い。

2015年7月31日 (金)

2015/07/29~30 仙丈ケ岳ガイド

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初日は北沢峠から仙丈小屋まで。
途中、一瞬ポツポツ雨が来たがカッパは着ないで済んだ。

2日目は朝からよく晴れた。けど安定した夏の天気の時と違って湿度が高く、朝の冷え込みもない。案の定、午前の早い時間から積雲が立ち始めた。
仙丈ケ岳の頂上を経由して10時過ぎには北沢峠に下山。
今回は楽なコースだったので連日のガイド山行で疲れた身体には助かった。「ゆとり」のあるコース・日程はいいね。