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やっと梅雨が明け、夏山がやってきました。
一服剣付近より剣沢
例年より残雪が多いです。
丹沢に行きたくないと思ったがやっぱりまた来てしまった。やはりこの季節、沢登りは気持ちいい。
大倉尾根に上がり花立山荘前で渓流シューズを脱いだら靴紐の間にヒルが1匹いた。この間の鳥屋待沢はともかく、この辺の水無川流域の沢もヒルが増えてきてしまったのだろうか。
富山県には大雨洪水警報が出っぱなし。あちこちで災害も出始めてる。そんな今日この頃、のんきに登山などできるはずもなく、ただ室堂山荘から雷鳥沢ヒュッテを移動しただけで終った。
この前の7/14~16も立山・剣のガイドだったが、剣沢小屋を往復しただけで終った。
体が鈍ってしまった。
2日目の朝方以外たいした雨には降られず、予報より天気が良くてラッキーだった。
地蔵岳のオベリスク。「これを登るためにあたしは遠いところから来たのよ!」と言い張るお客さんを宥めるのに苦労した。