2013年6月 4日 (火)

2013/05/25~27 甲武信ケ岳・金峰山・瑞牆山ガイド

20130525010金峰山の帰りに雷雨にあった以外は天候に恵まれた。新緑がとても綺麗。
上部の日影部分にはまだけっこう雪が残っていて歩きづらかった。

2013年6月 3日 (月)

2013/05/18~19 白馬岳~鑓温泉B.Cガイド

20130519021大雪渓の登りは長いのだが、あまりゆっくりペースでだらだらと登るよりは多少苦しくてもペース上げ気味でせっせと登ってしまった方がいいということで、今回は実に快調に登り、おかげで白馬山荘に着いてからゆっくりと団欒の時間が過ごせた。

翌日は天気が心配だったが、雨の降り出しが午後からになりそうだったので予定通り稜線を縦走して白馬鑓を越えたところからドロップして大出原の大斜面を快適に滑る。そして再び鑓温泉に浸かって帰る。ちょうど猿倉に着く頃から雨が降り出した。

2013/05/12 鑓温泉日帰りB.Cガイド

20130512008前日の土曜日は天気が悪く、予定していた針ノ木雪渓は中止してしまった。何人かのお客様にはこの日の鑓温泉に振り替えてもらう。

この日の天気は申し分なく、うららかな陽気の中のんびりと登って温泉に浸かって帰ってきた。

2013/05/05~06白馬岳主稜ガイド

20130505048天候、雪のコンディション共恵まれ、実に快適な山行だった。

20130505057下りの大雪渓では途中の2号雪渓から大デブリが出てた。4月27日に起きた雪崩事故の後、雨降りの日に出たもので、恐ろしいほどの雪の堆積量だった。

2013/04/27~29 立山B.Cガイド

20130428014初日朝、家を出る時から冷たい雨。扇沢に向う途中から雪に変わり、徐々に道路にも積雪。タイヤはノーマル。四駆に入れて登っていき、もう少しで駐車場というところで渋滞。大型バスや都会から来たノーマルタイヤ&二駆の車が軒並みスリップして立ち往生している。ようやっと駐車場に車を入れてアルペンルートで室堂に向うも、室堂ももちろん吹雪模様。この日は雷鳥荘でのんびり昼寝をし、夕方から酒飲みに終始する。

翌日は朝から快晴。昨日までの積雪のおかげで剣沢はかなりいいコンディションで、パウダーを楽しめた。

3日目は久しぶりの御山谷。ここ数年、下部の状況が良くなかったので行ってなかったが、今年は春先の低温のためか積雪が多く、おかげで湖畔に出てからも変な渡渉がなく、途中からはシールも使えたので楽にダムに出られた。

初日こそひどい天気だったが、全体的にはとてもいいコンディションの立山だった。

2013年4月15日 (月)

2013/04/12~14 蓮華温泉~雪倉岳B.Cガイド

20130413003初日、天狗原を越えて振子沢にドロップする頃から天候急変で吹雪になってしまった。その後も夜まで降り続きどうなるかと思ったが、


20130413017翌日はちょっと風が強かったものの快晴になり、雪もたいして深くなく、昼頃無事登頂。

20130413030しかしやっぱり雪倉岳は長いなあ。

2013年3月29日 (金)

2013/03/23~24 蓮華温泉B.Cガイド

20130324010今シーズンの蓮華温泉一発目。天候に恵まれ、順調に予定通りの行程をこなすことができた。
去年と違って今年は雪融けが激しく、既に4月のような雰囲気。

1___6やっぱり露天風呂に入りながら飲むビールは最高だ。

2013年3月15日 (金)

2013/03/07 三田原山B.C

20130307003春は風の強い日が多い。この日も天気はまずまずなのだが風が強かった。それでも頑張って外輪山まで登り、休憩もそこそこにドロップ。しばらく滑ってからゆっくり昼の休憩。その後は下に行くにつれて雪が重くなり、板も走らなくなる。最後は惰性で杉ノ原スキー場に戻る。毎年春の三田原山はこんなパターンが多いなあ。

2013/03/05~06 黒戸尾根~甲斐駒ガイド

201303060881月の時は大雪直後のラッセルで途中敗退してしまったが、今回は好条件に恵まれて無事登頂。

20130306043七丈小屋は相変わらず快適。小屋番が必要以上にかかわってこないこの距離感がいい。

20130306097今回はもはや冬山ではなく春山だった。バックカントリーもいいが雪山の登山もいいね。充実感がたまらない。

2013/03/03 ウラヒヨ~若栗B.Cガイド

20130303001天候はいまいちだったが雪質には恵まれた。なかなかいい感じのパウダーが味わえた。