2013年2月25日 (月)

2013/02/23 裏コルB.C

20130223012再び裏コル~中土。夕べから今朝にかけて新雪が積もり、最高のパウダーだった。今シーズンのベストワン。

2013/02/19 裏コルB.C

20130219006当初、雨飾山に行く予定だったが、昨日から非常に雪が不安定で、「これまで白馬エリアで見た中で最も敏感な雪だ」という報告もあったので、無難にコルチナスキー場の裏から大糸線の中土駅に下りるコースに変更。上の方は新雪が楽しめたが、後半はモナカ雪や重い雪で修行系だった。

2013/02/12 小谷温泉B.C

20130212007最初は大渚山に行くつもりだったが朝から大雪。山田旅館の裏手に上がったらちょうど山田誠司さんもお客さんを連れてハイクアップするところだったのでラッセルを交代しながら登る。途中で別れてからはますます雪が深くなり、とてもじゃないが大渚山は無理なので鎌池から先は諦めて滑る。滑ると言っても雪が深過ぎてほとんど直滑降しかできない。恐るべし小谷温泉。雪の積もり方が半端じゃない。

2013/02/09 白馬乗鞍岳B.C

20130209005さすが3連休、かなり賑わっていた。天気と雪に恵まれ、最高の一日だった。

2013年2月 8日 (金)

2013/02/06~07 八ヶ岳・硫黄岳ガイド

201302070246日はまた東京など太平洋側で雪の予報だったので八ヶ岳もさぞ雪が深いだろうと今回はスノーシューを用意していったのだが、蓋を開ければたいしたことなく、ラッセルはほとんどなし。
しかし7日は強風と濃いガスに悩まされた。
わかってはいるけどやっぱり寒いな八ヶ岳は。

2013年1月20日 (日)

2013/01/15~16 甲斐駒黒戸尾根(敗退)、蓼科山ガイド

20130115001今年の初詣は竹宇駒ケ岳神社となった。「無事に甲斐駒山頂に立てますように。」と祈願したのだが・・・


2013011500314日に東京で降った大雪はもちろん山梨でも大雪だったわけで、ラッセルしにいっただけになってしまった。


20130115013翌日、北八ヶ岳に転進。いい天気の中、蓼科山に登頂。こちらはメジャーな山だけにばっちりトレースがあった。

2013年1月 6日 (日)

2013/01/06 奥ヒヨ・西ヒヨB.Cガイド

20130106004パウダーを求めて奥ヒヨへ。雪崩警戒区域だが、ピットチェックの結果GO!当たりだった。

2012/12/31 天狗原・西ヒヨB.Cガイド

201212310142012年のしめくくり。天気が悪くて雪降りだったが、その代わり素晴らしいパウダーだった。

2012年12月30日 (日)

2012/12/27~28 西穂独標ガイド

20121228012再び独標へ。27日はとても天気が良かったがとても気温が低くて寒かった。西穂山荘に上がる途中、NHKのロケチームとすれ違った。その中にエベレスト頂上でカメラを回していた高校山岳部の後輩もいてしばし立ち話。今回はタレントのKIKIさんが独標まで登るシーンを撮ったそうだ。放映は1月25日。

翌28日は予想通り一転してどんより曇り空。気温も上がっていた。午後から低気圧が通過する予報なので早めに独標を往復する。お客様の1人はなんと中学生の女の子。アイゼン、ピッケルを使うのはもちろん初めてだったので独標直下の下りではちょっと苦労してしまった。でも夏とはまた違う雰囲気を味わうことができたのではないだろうか。末永く登山に親しんでくれたらなあと思う。

これで今年の登山ガイド山行は終了。これからしばらくはバックカントリーガイドで山に入ることになるでしょう。

2012年12月24日 (月)

2012/12/22~23 八ヶ岳・赤岳ガイド

20121223024冬山だけど、さすがに3連休だけあってどこも混雑していた。赤岳鉱泉は満室。バリエーションルートなどにもかなりのパーティが取りついていた。