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2008年5月22日 (木)

冬支度

20080522_2これから夏に向おうとしているのに季節外れの話題だが、今度の冬を暖かく過ごすためにこの薪割りの仕事を夏前にやっておかないといけない。今から割って夏の高温に晒さないと薪が乾燥しないのだ。乾燥していない薪は燃えが悪くてストーブが高温にならないのである。

あちこちからナラや桜や樺などの広葉樹を集め、チェンソーで40cmぐらいの長さに切り、そしてそれを斧で割る。けっこうな重労働で、実に腰にくる。でも晴れた日にいろんな野鳥の声を聞きながらやるこの作業はけっこう気持ちがいい。そして割って並べた薪を眺め、ナラや桜のなんとも言えない素敵な香りを嗅いでいると幸せな気分になる。

コメント

題名を見てページを開き間違えたかと思ってしまいました。
冬の暖かさはこの時期に、ご自分で作り出すのですね。
なんか、感動~。すごいですねぇ。

手間がかかり体力は使うけど、心は落ち着きそう。
木の香、癒されますね。。。

あ!様
感動しましたか、そうですか。薪割りが感動したと言われたのは初めてですが、まあ都会の生活ではなかなかあり得ない作業ですからね。
体力はかなり使います。年取ったらできないことです。いつまで続けられるやら。

薪の準備は、今の時期からやるんですね
斧はほんと腰にきそうですね。
気をつけてください。

ひでと様
薪割りは梅雨に入る前に終らせるのがベストなんです。なので例年この時期は腰を酷使しております。若い頃からいろんな場面で酷使してきた腰は年々ガタが来ているようで、最近右足の違和感がひどくなってきたような気がします。いよいよ本格的に病院で検査してもらわないといかんかな。

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