白馬村のはずれに青鬼という集落がある。「あおに」と読む。昔ながらの伝統的な農村風景が広がり、石碑が点在し、そして周囲に広がる棚田は日本の棚田百選にも選ばれている。いつも通っている森上の整骨院から近いので帰りに寄って晩秋の風景を撮影してみた。
集落からは北アルプスの眺めが良い。
田んぼの畦のそこかしこに石仏が点在する。
棚田の向こうに五竜岳。
民家が十数軒あり、かつてはどの家も茅葺屋根だったようだが、今はトタンで囲われてしまっている。ちょっと残念。
昭和初期まで使われていたという水力を利用した米搗き(精米)の道具。その名も「ガッタリ」。水が溜まると重さでガッタンと下がって水が流れ、反対側にある石臼の重さでまた上に上がる。その時にその下にある米を搗くという仕組。けっこう大きな音がしてビビる。
木製の電柱に傘付の裸電球。なんともレトロ。
青鬼から下っていく途中で。お決まりの白馬三山。
朝起きたら辺りは濃い霧で真っ白。秋になるとこういう現象が起きるのだが、こんな日は必ず素晴らしい天気になる。ということで、朝飯を食う前にサクっと写真撮影に行ってきた。
←まずは和田野の森を抜けて黒菱林道を上がってみる。思った通りちょっと標高が上がったら抜けるような青空。林道は途中のゲートが閉まってたので仕方なくちょっと歩いて咲花ゲレンデの途中の開けたところから下を見下ろす。白馬の街にはまだ霧が溜まっていた。
←上とほぼ同じ場所で撮影。白馬の紅葉もそろそろ終わりに近いかな。
←次は猿倉方面に向う。途中、二股の発電所前の松川の橋から撮影。左から唐松岳、不帰Ⅲ峰(3つのコブ)、不帰Ⅱ峰(台形)。
←途中で真っ赤な葉っぱを発見。車を停めて撮影。
←中山沢付近で撮影。木々の冬支度。
←上とほぼ同じ位置から岩岳の方を撮影。黄金色のカラマツ。
←猿倉のちょっと手前で撮影。白馬岳と代掻き馬。